ツマのブログ

夫とセックスレス10ウン年のツマが、女性用風俗に行ったり出会い系する話。言ってることがコロコロ変わる。書いてあることは全部フィクションです。

2人目の出会い系

1人目で痛い目をみたので、とにかく割り切りで、性癖が合いそうな人はどうだろうか?というテーマで探して2人目と会った。1人目で止めるという選択肢が無いあたりだいぶクズである、もう知ってる。

 

結果、体の満足度はめちゃくちゃ高かった。

前後のイチャイチャ的なことは全く無くてそこは少し物足りなかったけど、逆に変に気を持たせることがなくて良いと思った。むしろ女風よりもよほど風俗ぽかった。そして恋心的なトキメキが無くても、体が気持ちいいと、相手に好感を持ったり気持ち良くしてあげたいという感情が芽生えることを知った。卵が先かニワトリが先か、ですね。体と心は繋がっている。

 

もはや女風で数万払うのが当たり前の感覚なので、ホテル代を払おうとしたらきっちり割り勘にしてくれたのも好感が持てた。普通はそうなんだね、、というか相手が若い子だったら男の子が出すことの方が多いか。

月1〜2で会いたいと言われたので、相手もそれなりにメリットを感じてくれたのだろうか。2人目なら私も大歓迎だが、まあ、このまま音信不通にならなければ、の話である。女としての価値なんてもう自分には無いと思っていたから、お金が発生しなくても関係が成立することが、にわかには信じられない。

 

今のところ出会い系はあと3人とやり取りをしている。1人はガッツリセックス目的の人、1人はメールが可愛くて体の関係にもなれそうな人、もう1人は情緒的なお話が楽しい人。さてさて、今後どうなりますやら。

 

しかしこの満足感が無料で得られてしまうと、女風を使う意味とは…ということになってくる。それもあまり良くない。次の3人目で今後の女風利用の指針が見えてくる気がしている。女風でなくては得られない良さを感じられるといいなと思う。