ツマのブログ

夫とセックスレス10ウン年のツマが、女性用風俗に行ったり出会い系する話。言ってることがコロコロ変わる。書いてあることは全部フィクションです。

無料と有料について考える

出会い系で2人に会ってみて、びっくりするほど簡単にセックスができてしまった。この我慢していた10年はなんだったのだろうと思うほどに。あっさりと。

アラフォーのおばさん(しかも顔も悪い)なんて無料でも誰にも見向きもされないと思っていたけど、案外そうでも無いらしい。性の需要と供給は令和になってもバランスが悪いということでしょうか。

 

出会い系2人目のセックスが思いがけず良かったため、無料と有料の違いはなんだろうとぼんやり考えている。出会い系と風俗の違いはこんな感じか(どちらも相手や店による部分が多分にあるし、どちらでも見極めは必要だと思う)

 

出会い系

→ 本番あり、普通の行為、お金は最低限、写真は信用ならない、危険が無いとは言えない、能動的になる必要がある、嫌なことをされる可能性がある、合う人を探すのに時間がかかる、詮索しなければ余計なことを知る必要は無い

 

風俗

→ 本番無し、非日常の体験、お金がかかる、顔や好みで選べる、安全、受け身でも構わない、嫌なことはしなくて良い、自分の都合で利用できる、スケジュールで何をしてるかが分かってしまう

 

相手の顔や体型にそれほどこだわらないのであれば、それなりに良いセックスは出会い系でなんとかなってしまいそうな気がする。逆に本来はお金で買えなそうな心のトキメキは、案外風俗の方が得られているという摩訶不思議。

 

現に恋心という点では、女風3人目からのDMが一番心躍るし、言葉の一つ一つに喜んだり、不安になったりしている。単純に恋をしている。一瞬で脳みそバグらせて、恋をさせてくれるのが風俗なのだろうか。まだよく分からない。