ツマのブログ

夫とセックスレス10ウン年のツマが、女性用風俗に行ったり出会い系する話。言ってることがコロコロ変わる。書いてあることは全部フィクションです。

3人目の女風の後

女風3人目にして軽率に惚れた。

 

惚れたと言っても、好みのタイプで優しく気持ちよくしてくれた、ただの欲望への恋心だ。そしてきっとすぐに飽きる。その位は馬鹿な頭でも理解している。

 

ただ私は何かを好きになると、初動速度がめちゃくちゃ早い。

そして女風セラピストはお金さえ出せば会えるのだ。なんて都合の良い相手なんだセラピスト。

 

すぐにでも会いたい、予約しよう。


……
………

…そこで私は自問することになる。

 

3人目は、施術代+延長料金+ラブホ代で、3時間で4万近く使った。

自分は好きな男に会うために4万も払わないといけない女なのだろうか…と。

 

同じ4万でも「サービスに対する対価」であれば納得ができる。それが「好きな男に対する対価」となったとたん急に高額に感じてしまったのだ。惚れてしまったことで、サービス(マッサージや性感技術)ではなく、恋のトキメキに4万を払うことになるわけである。

 

いや、金で男を買うような女が何を言うかって話。ウダウダ言わずに払えやって話。セルフツッコミが止まらない。

 

それと3人目まで女風を体験してみて、過去にしてきた0円のセックスと比べて、正直4万の価値があったかと言うと多少の疑問もあり。確かにめちゃくちゃ気持ち良かったけど、想像の範囲を超えてはいないというか。まだ私が合うセラピストさんに出会えていないだけかもしれないけど。

 

女風のことを調べていた時に、出会い系アプリも並行してやっている人がいることを知った。まだまだ知らない事が沢山ある。

 

3人目からのDMを待つ時間も辛く、気を紛らわせたいこともあり、アプリを登録するまでに時間はかからなかった。