ツマのブログ

夫とセックスレス10ウン年のツマが、女性用風俗に行ったり出会い系する話。言ってることがコロコロ変わる。書いてあることは全部フィクションです。

『好き』とは何かを考える。

好きとは、好意とは、というような事を最近よく考えている。

会うまでに同じようなやり取りをして、同じような時間を過ごして、同じような話をしても、また会いたいと思う人と、そうじゃない人というのは明確に分かれていて。

また会いたいにも程度の差があって、すぐにでもまた会いたい人と、タイミングが合えば会いたいくらいの人がいて、好きにも強弱があるんだと実感している。その違いは一体何なんだろうか。

 

そして『好き』にも良い方に作用する前向きな『好き』と、逆に執着や嫉妬を生む『好き』があって、私はどちらかと言うと後者の『好き』になりがちなのだ。

細かいことは気にしないサバサバした風を装って、実はめちゃくちゃに独占欲が強いので、好きになると相手の動向が逐一気になってしまう。連絡もすごく待ってしまって他の事への集中力を大幅に欠いて非常によろしくない。

女風の3人目には完全に惚れているので、ちょっとでも会うともうダメで、他の人とのスケジュールを見ては落ち込み、DMの返信がなかなか来なくては落ち込み、Twitterが更新されないか何度も見てしまって、本当に時間を無駄にしていると思う。4回目と5回目の予約が楽しかった分、余計に気持ちが入ってしまい、ずっと頭を占めている時間が辛くなって手頃な男で適当に遊びたくなってしまう。消していた出会い系のアプリを再開して、適当な男に求められて気を紛らわせたい。それをしたら良くないというのも十分に分かっている上で。

 

前向きな『好き』に気持ちを持っていくには一体どうしたら良いのだろうか。悶々と考える日々である。