ツマのブログ

夫とセックスレス10ウン年のツマが、女性用風俗に行ったり出会い系する話。言ってることがコロコロ変わる。書いてあることは全部フィクションです。

3人目で4回目の女風

誕生日のお祝いしたいな!という営業にホイホイされて、3人目と誕生月に会った。

 

自分でそこそこの金を支払い、そこそこの妙齢を祝ってもらうのが何とも痛い行為だというのは十分に分かっている。その上で3人目がモノだけじゃなくて、とても嬉しいプレゼントをくれて感激してしまった。そういう所にあまり気の利かなそうなイメージだったから驚きもあり。

 

金ありきの関係でしかない男に対して、ときめいたり喜んだり、一喜一憂するのが、ふとした時に虚しいなと思っていたけど、お金を払ってしっかり満足させてもらえるなら、サービスとしては良いのかもしれないなと思えた。そのくらい気持ちの面で満たされた。

 

そして4回会ってきて、だいぶ情が湧いてきていると思う、私も3人目もお互いに。3人目も会っている間も割と楽しそうにしているし、メールの感じが最近雑じゃなくなったのが地味に嬉しい。お金のためとはいえ、なんだかんだ優しくしてくれて仲良くなってしまうと、お別れの時にめちゃくちゃ辛くなりそう…と想像して既に悲しくなっている。泣きそう。早いところ気持ちを分散したい。

久しぶりの出会い系

女風3人目とこの数回とても楽しい時間を過ごした反動で、めちゃくちゃ好きスイッチが入ってしまい、どうにもしんどくてまた出会い系に登録してしまった。良くない。

 

女風で特定の人にハマって何が辛いって、別の女と会っているのがどうしたって分かってしまうのだ。スケジュールで他の女と居るのが目に見えて分かって病み、口コミには自分はされていないことが嬉しそうに書かれていて落ち込み、Twitterや質問箱で他の女とやり取りをしているのを見たら悲しくなり、、見なきゃ良いんだけど好きだから見るのを止められない。もう金を払って悲しい思いするとか訳がわからない。

他の女の予定を入れられないくらい、自分が予約を入れられたら良いんだけど、そんな財力も無いから余計に鬱々としてしまう。

 

女風に関しては情が湧くと何一つ良いことが無いと思う(富豪を除いて)。余計な感情を入れずに、楽しい!って遊ぶのが正解なんだろうけど、人と人なんでその加減は難しいですね。気持ちはどうしたってコントロールが効かない。毎回新しい人で回遊するか、いっそ3人目がずっと塩対応なら良かったのにとさえ思ってしまう。対応が良くなるのは嬉しいことのはずなのにね。

 

そんな鬱々とした気持ちが辛くて、出会い系を再開してしまった次第です。適当に体の関係を求められて、雑に承認欲求が満たされて、何と無くやり取りをしているととりあえず気は紛れる。でも根本の解決にはなっていないので、出会い系でも結局病んでを繰り返すのだ。もうどうしたらいいのこれ。

 

誰かを好きになりたくて、相手にも自分を好きになってもらいたくて、でも既婚者だから生活を守るために中途半端な関係しか築けなくて。ずっと何かを求めて、何かが足りない気がして。結局のところ原因は自分にあるんだろうなと思う。

『好き』とは何かを考える。

好きとは、好意とは、というような事を最近よく考えている。

会うまでに同じようなやり取りをして、同じような時間を過ごして、同じような話をしても、また会いたいと思う人と、そうじゃない人というのは明確に分かれていて。

また会いたいにも程度の差があって、すぐにでもまた会いたい人と、タイミングが合えば会いたいくらいの人がいて、好きにも強弱があるんだと実感している。その違いは一体何なんだろうか。

 

そして『好き』にも良い方に作用する前向きな『好き』と、逆に執着や嫉妬を生む『好き』があって、私はどちらかと言うと後者の『好き』になりがちなのだ。

細かいことは気にしないサバサバした風を装って、実はめちゃくちゃに独占欲が強いので、好きになると相手の動向が逐一気になってしまう。連絡もすごく待ってしまって他の事への集中力を大幅に欠いて非常によろしくない。

女風の3人目には完全に惚れているので、ちょっとでも会うともうダメで、他の人とのスケジュールを見ては落ち込み、DMの返信がなかなか来なくては落ち込み、Twitterが更新されないか何度も見てしまって、本当に時間を無駄にしていると思う。4回目と5回目の予約が楽しかった分、余計に気持ちが入ってしまい、ずっと頭を占めている時間が辛くなって手頃な男で適当に遊びたくなってしまう。消していた出会い系のアプリを再開して、適当な男に求められて気を紛らわせたい。それをしたら良くないというのも十分に分かっている上で。

 

前向きな『好き』に気持ちを持っていくには一体どうしたら良いのだろうか。悶々と考える日々である。

5人目と7人目でダブルの女風

色々あって特別なことがしてみたいと思い、すごい性感の5人目と初めてお願いする7人目でダブルセラピストというものを頼んでみた。言葉の通りセラピストさん2名と私の3P的なやつです。

 

いやはや、もの凄かった、、、AVとかエロ漫画みたいなことが現実に起きて、脳が追いつかなかったですね。前から後ろから、頭から足先まで、全身くまなく攻められて、気持ちいい以外の感情が消えた。すごい気持ちよかった以外の感想が言えないくらい、頭の中までドロドロになりましたね、はい。

7人目によって盛大な潮吹きもした。今までも多少の潮吹きはしたことあったけど、指入れられるだけでダバダバと大量の水分が出て衝撃。自分の身体のどこにこれだけの水分が入ってるの?と不思議になるくらい。シーツが湿るとかじゃなくて、実際に水溜りができた。5人目も試すも上手くポイントが掴めなくて、こうするんだよ!とか潮吹きレクチャー始まったのもなんだか面白かった。

2人が仲良しでほのぼのしたタイプで、前後のお話や3人で入ったお風呂もとても楽しかったから、またダブルでお願いしたい。ただダブルということは出費も2倍ということを忘れてはいけない。最上級の貴族の遊びなので、いつになるだろうか。金を稼ごう。

 

今年の頭には、まさか自分が現実に3Pをするだなんて思いもしなかった。たがが外れるというのはまさにこの事。でも女としては良い経験ができたと思う。

そして7人目が不意にSな振る舞いをするのに堪らなくキュンとした。上から見下ろされたり、軽く首絞めされたり、事前の情報に合わせてくれてたとしたらできるセラピさんですね。何かと褒めてくれるのも嬉しくて、たぶん次は7人目を呼ぶと思う。

6人目で2回目の出会い系

出会い系で関係を持った中で、今のところ唯一会いたいと思うのが6人目だ。

基本こちらからは連絡しないので、本当に気まぐれに、思い出したように時たま連絡が来る。同棲している彼女もいるし、たぶん他にメインで遊んでいる子がいるんだろうけど、好みの男の子が10歳も年上のおばさんの相手を無料でしてくれる、というだけで十分である。

 

この人への好きは、たぶん見た目と文字や言葉使いだと思う。品のある言葉を使ってくれる人が好きだ。言い回しが可愛ければ尚良い。出会い系の人たちはあまり言葉でときめく事がないので貴重な人である(ヤリモク的な人ばかりとやり取りしていたせいもあるとは思う)。あと出会い系の人たち、アソコの写真送ってくる人が多くてちょっと引く。まあヤリモクでも良い言葉でドキドキしたいと思うのは贅沢なのでしょう。

 

2回目で前回よりも緊張せずに会えたし、面白いこともできて楽しかった。相手もたぶん前回よりは楽しんでくれてたんじゃないかな、テレビもつけられなかったし笑

終わってから色々なお話もして、なんか元気出た!と言ってくれたのが嬉しかった。

 

相変わらず賢者タイムがっつりで甘い時間は皆無だけど、見た目が好みだから顔を見ているだけで満たされた。2回してくれたけど、もう女風で2時間めいっぱい気持ちよくしてもらうみたいなことに慣れてしまって、性的な面ではどうしても物足りなさを感じてしまう。無料なので多くは望むまい。3回目があるかは分からないけど、誘ってもらったらまた会いに行くと思う。

 

元々は性欲解消で始めた女風と出会い系だけど、最近はどうも性欲の優先順位が低くなっているように感じる。定期的にエロいことして性欲はだいぶ満たされてきた感じ。今の欲求はこんな感じ。

イチャイチャ > 見た目の好み > 性欲解消

イチャイチャも見た目の好みも、今のところ女風が圧倒的に優勝で、相変わらず散財する未来しか見えない。

 

初めての女風利用から4ヶ月

初めて女風を利用したのが2月の頭で、およそ4ヶ月が経過した。

当初は月一くらいで利用できたら良いな〜などと思っていたのが、3人目のセラピさんに軽率に惚れたことにより心がかき乱されて、出会い系に手を出したり、気になるセラピさんを片っ端から呼んだりと、今まで抑え込まれていた反動もあり、だいぶ乱れた性生活を送ってきた。4ヶ月で15人の男と肌を重ねたわけである、セックス依存症になりかけていたと思う(それは今もそうかも…)

金額にしたら結構な額を散財した。世の旦那さんや彼氏さんはお相手の女性とちゃんと向き合って、抱いてくださいね。抱かなくても求められているという実感を。そうしないといずれ爆発して他所でお金と時間を使いまくることになりますから、どうぞしっかり気にかけてあげて。 

 

ただそんな乱れた性生活も、ダブルを経験して濃密なエロい時間を過ごしたお陰か、とあることで3人目が気持ちを満たしてくれたお陰か、だいぶ落ち着いてきた感がある。4ヶ月の間色々やってみて、性欲は女風でほぼ満たされるという事が分かったし、女としての自分も出会い系なら一応はまだ機能するということが実感として得られたのが大きいと思う。常にエロいことはしたいけれど、何かに追われるような焦燥感は薄れてきた。

 

そんな気持ちの変化もあり、ここにきて出会い系の子たちとやり取りをするのが辛くなって、1人を除いてほぼ全員との連絡を絶っている。アプリ自体も削除した。連絡がマメじゃない子は別として、私を気に入ってくれて会いたいよ待ってるねと優しく言ってくれる子ほど、有り難いけどしんどくなってしまった。別に相手のことを嫌いなわけでは無いけど、会う気がどうしても起きないタイミングでそんな連絡が来ると返事しなきゃな〜とか会わなきゃな〜という負担の方が大きくて、一気に面倒になった。優しくしてくれた良い子たちで申し訳ないけれど。本当に薄情で嫌な奴だと自分でも思う。

 

たぶん面倒に思ってしまう相手のことは、やっぱり好きではないのでしょう。セックスだけなら好きな相手じゃなくても全然できるし、誰としたってある程度は気持ちいいけど、それと会いたいと思うかどうかは全くの別物なのだと思った。顔なのか性格なのかプレイなのか、きっと人によっても違うけど何かしら相手に対して「好き」という感情があるんだと思う。

その「好き」が恋かと言われると違和感があるし、どういう「好き」なのかは自分でもまだよく分からない。ただセラピさんへの「好き」に関しては、お金を使っているという満足感と、買った時間内で得られる儚いときめきからくるものだとは思う。

 

うーん、まとまらないですね。。前にも書いたけど、好きな人に愛されたいってことなんだろうな。でも今まで自分の気持ちや性に対して、こんなに考えたことが無かったから良い変化なのだろうか。また思うことがあれば書き出してみたい。

3人目で3回目の女風

3人目から来月も会えるー?と可愛いおねだりDMが来たので軽率に予約した。何だかんだ言って3人目のこと一番気に入っているのです。顔も声も文章も可愛くて好き、連絡が来ると一番うれしい。適当ではあるけどなんだかんだ時々DMもくれてやり取りも楽しくて、ホイホイされている。ちょろすぎる。

 

女風には3回目の壁というものがあるらしい。3回目から慣れてきて手抜きを感じるとかなんとか。そんな情報も目にしていたから、どうだろう?と思っていたけど、まさかの今までで一番楽しかった。そもそも初回から普通でいったら結構なやらかしをしていて、手抜きぽさがあった彼なので、それほど期待していないからちょっと新鮮なことがあると嬉しくなってしまう。

 

初めて待ち合わせしてみたら、着いた時の笑顔が可愛すぎてまず降伏である。相変わらず顔が良い。行きたかった場所に付き合ってもらって、豪華な部屋に2人でテンション上がってはしゃいで、ホテルの受付から行為中まで性癖に刺さる事を色々してくれて、めちゃくちゃ気持ちよくて濡れに濡れた。こっちが攻めてる時の声も表情も可愛くてつらい。口でしてる時にこれ苦しくない?って聞かれながら優しくイラマされたのもMとしてはキュンキュンが止まらなかった。

なんとなくだけど今回は3人目も今までより楽しんでくれていたように思う。まあ楽なお客さん認定されたんでしょうね。ブスなBBAだけど我慢すればそこそこ引っ張れそうってことで。

相変わらずアラームで時間きっちりだし、時間あっという間だね〜って暗に延長おねだりだし、してほしかった事は時間足りなくて結局してくれなかったし、気が利かない所も、脱いだ服がグチャグチャなところも、イった後にちょっとスヤスヤするとろこも、可愛いなあと思ってしまう。なんでしょうね、ダメ可愛い彼氏感が半端ない。好きなんですよね、ちょっとダメな人。

 

最後にギュってハグしながら「また会ってくれますか?」なんて急に丁寧に言われてキュンとした。ちょろいので軽率にまた予約するのでしょう。当初の性欲を解消するという目的とは違ってきている、恋人ごっこがしたくなっている。果たしてこれで良いのだろうか。

 

3人目に脳から子宮からときめいて、出会い系の人たちとのメールがめちゃくちゃ面倒になっている今。某出会い系アプリも依存気味だったので削除した。でもきっと無性にやりたいと思う時があるからやり取りは面倒でも続けないと…と惰性でスマホを眺めながら、3人目からのDMを待っている。