ツマのブログ

夫とセックスレス10ウン年のツマが、女性用風俗に行ったり出会い系する話。言ってることがコロコロ変わる。書いてあることは全部フィクションです。

2024年の抱負

前回のブログが2022年4月で、そこから2年近く経っている。早い。

この2年メンタルどっぷり沈みつつも、なんとか日々の生活を粛々とこなしてきました。2024年になってちょっとずつ色んなことが上向きになってきた兆しが。

 

女風は2022年にお休みして以降使っていない。そしてなんと驚くべきことに、その頃にアプリで出会った人といまだに関係が続いている(前回のブログでも書いていた電話で沢山話している人)。

忙しい人でほとんど会えないかわりに、毎日のメッセのやり取りと週に1,2回の電話という感じで早2年。今まで彼氏でもこんなに続いたことが無いから結構すごいことだと思う。

最初の頃は会いたい気持ちが募って、でも会えなくて度々落ち込んでいたけど、基本会えないと割り切ったらそれはそれで気楽で良い。この2年で色んなことを話したけど、私もその人も根っこがクズなので大抵のことは言っても引かれないだろうという安心感もある。

 

大袈裟ではなくメンタル引き上げてもらった実感があるのでとても感謝している。アプリも捨てたもんじゃないですね。あとはその人ともいずれお別れする日が来るはずなので、その時に平気でいられるように、自分を整えていくのが2024年の目標です。

お休み中の女風

2月の中旬を最後に女風の予約はしていない。一応理由というかきっかけ的なものはあったのだけど、こんなにすっぱり止められるとは思っていなかったから、自分でも結構びっくりしている。去年は出会い系に手を出していた時も並行して女風の予約をしていたし。

 

女風を使わなくて大丈夫なのは、たぶん今お相手してくれている2人のおかげだろうと思う。1人は好きな場所で穏やかに話して、一緒にいる時間がとても楽しくて、本当に満たされた時間を過ごせたこと。もう1人は毎日ちょっとしたやり取りをして、電話で真面目なこともくだらないことも沢山話ができること。

特に前者の人のおかげで、気持ちも性欲もものすごく満足してしまった。顔や声や話し方、メールのやり取りもものすごく好みの人だったというのもある。ただもう会えないかもしれないのが寂しい。けれどとても大切で良い時間が過ごせたと思う。

 

結局私が求めていたのはただの性欲ではなくて、気持ちの部分での満足や安心と、それに付随するトキメキが欲しかったんだなーと思いました。性欲はそこについてくる感じで、気持ちの優先順位がだいぶ上だったのかも。エロいことだけじゃなくて、好きなことや仕事のこと色々なことを気兼ねなく話せる人が欲しかったのかもしれない。

あとはお金の絡まない関係で、好意のある人に求められる満足感と安心感というのはものすごい。セラピストさんとどんなに楽しい時間を過ごしても、結局お金の関係だもんなあ…と不意に頭を過ぎることが、結構なストレスになっていたのだと思った。大なり小なりすぐに相手に好意を持ってしまうので、サクっと性欲だけ解消するような使い方が自分には向いてなかったということですね。

 

今が楽しい分、2人ともいなくなったらきっとものすごく悲しくなって、また女風を使いたくなるような気もしている。だから卒業とは言えないけど、また使いたくなるまではお休みでいいかなという気持ちです。

2022年の抱負

年が明けて2022年も4月になってしまいました。

年明けて2月までは女風を使っていましたが、今はお休みしています。

昨年は3人目で色々あって疲れ果て、8人目の見た目がどタイプのランカーさんに数回入るもハマらず、新人さんだった9人目のセラピさんにどっぷり甘やかされハマるもまた色々あって冷め、現在は出会い系で縁のあった人2人と時々エロいことをしている感じです。

2022年は自分が何を求めているのかをしっかり考えて、満足するようなエロいことをしていきたいなと思います。去年はもう本当に久しぶりのエロに心身ともに振り回されてしまったので、地に足つけたい。

去年のことも下書きに溜まっているのでボチボチ公開していこうかな。

お相手メモ(随時更新)

だんだんお相手が増えてごちゃごちゃしてきたので一覧。とりあえず会った人だけ。悪趣味ですよね、すみません。こうして書き出してみると本当どうかしてると思う、貞操観念ないなあ。何だかんだお会いした皆さん良くしてくださって、ほとんど嫌な思いはしてないのが有り難いことです。

 

■ 女風 ■

1人目(A店 初の女風。1回)

2人目(B店 悪くは無い。1回)

3人目(C店 顔が良い天然、割と雑。9回)

4人目(D店 突発的、泊まる。1回)

5人目(C店 すごい性感、楽しい。3回)

6人目(C店 変わった体験。1回)

7人目(C店 ダブルきっかけ、イチャ甘。3回)

8人目(C店 見た目が好み、優しい。3回)

9人目(C店 なぜか唐突にハマった。7回)

 

■ 出会い系 ■

1人目(無の感情。1回)

2人目(初回は良かったが、2回目で雑。2回)

3人目(優しい、舐めない。1回)

4人目(突発的イケメン、不完全燃焼。1回)

5人目(ちょいぽちゃ、すごい褒めてくれる。2回)

6人目(文章と顔が好み。2回)

7人目(優しい、ムード無し。1回)

8人目(気楽、ヤキモチ焼き。1回)

--リセット--

9人目(色々小さい、少年のよう。1回)

10人目(年上。綺麗な顔。1回)

11人目(ちょいマッチョ、よく飲む。1回)

12人目(反応が良い。2回)

13人目(前戯が丁寧だけどしつこい。1回)

--リセット--

14人目(優しい変態、遠距離。5回)

15人目(普通にご飯の良い子。1回)

16人目(博識で楽しい、連絡マメ。6回)

17人目(若い、支援希望で無理。1回)

18人目(可もなく不可もなく。1回)

19人目(話が楽しい、落ち着く。2回)

20人目(顔は良いけど強引。1回)

21人目(掴み所のない普通の人。1回)

22人目(顔は良いけど下手。1回)

初めての女風利用から8ヶ月

初めて女風を利用したのが2月の頭で、およそ8ヶ月が経過した。

 

ここに書いていることも書いていないこともあるけれど、今は月1〜2回という感じで、惚れている3人目とその他のセラピさんを呼んでいる。最初はセックスレス解消のために使い始めて、使っているうちに、甘やかされたい、イチャイチャしたい、好きになってもらいたいという気持ちが強くなって、3人目の対応でものすごく病んで、、を経て今はもっと自分の根本の問題に直面している。

 

私はたぶん、自分自身を愛するのが苦手、というか全くできない。

 

自分で自分を満足させることができないから、人からの好意や評価で満足するしかない。常に心のどこかが寂しくて、でも自分ではその寂しさを埋められなくて、自分のことを好きになってくれる人にその役割を丸投げして期待して、思うように満たされなくて病んで、、の繰り返し。何をしていても常に寂しかったり、満たされないような気持ちなのは、たぶん本当の意味で自分を大事にできていないんだと思う。

 

お金さえ払えば上っ面の好意を沢山くれる女風は、手っ取り早く心の寂しさを埋めるのにちょうど良いのだ。でも、どんなに会っている時に優しくても、どんなにマメに連絡をくれても、結局お金の関係でしか無いし、根本のところで愛されたいという欲求が満たされることはないから、どんどん求めるものが重くなって、精神的に依存してしまったのだろう。

 

自分で自分を愛せるようになる事が、これからの課題なのかなと思う。

でも40年近くずっと寂しい思いをして悩んで、できなかったことだから、何をどうしたらいいのか分からなくて途方に暮れている。女風なんて使わなければ良かったと思った時もあったけど、今まで自分に何が足りなくてずっと苦しいのかを掘り下げて考えることも無かったから、きっかけとして私に女風は必要だったのかもな、とも思う。

『執着』と『嫉妬』について考える

なんだか急に精神的にボロボロになってしまったので、感情の記録として残しておこうと思う。恋愛気質というか、誰かを好きになったら私こうなるんだったな〜ってのを、しみじみと思い出した。

 

しばらくの期間3人目は沢山出勤していて、新規のお客さんがかなり入っていたようだ。お店の目立つセラピさんが何人か辞めて、客が流れたというのもあるかと思う。スケジュールも口コミも増えて、それを見る度に辛い気持ちになった。

それまで3人目は結構なお茶で、月のスケジュールは私を含めても恐らく片手で数えられるくらいのリピート客と時々新規の予定がポツポツ入るくらいで、それこそ泊まりは見たことがなかった。それが新規のお客さんの泊まりが入るようになって、そのスケジュールを見て自分でもびっくりするくらい落ち込んで、他のことが一切手につかなくなった。

 

そして3人目からの連絡が明らかに少なくなった。

泊まりのお客さんがお気に入りなのかもしれないと思ったら、益々落ち込んでボロボロ泣いた。新規のお客さんを優先するのは当たり前のことだけど、最近は割と早めに返信をくれていた分、この分かりやすい反動が辛くて悲しい。泊まりの予定が入っている日は朝から返信も無くて、ああ、もう私なんかどうでもいい客なんだな、今頃お気に入りの女を抱いて楽しく過ごしてるんだな、と思ってまた泣いた。

このテキストも泣きながら書いてる。風俗男相手にこんな夢中になって、救いようのないアホだと自分で自分が嫌になる。なんで高い金を払ってこんなに悲しい思いをしなければいけないのだ。もう嫌だ。

 

これはきっと『好き』から派生した『執着』と『嫉妬』だと思う。

他の女の存在が一切見えなければ、自分と3人目だけの事として多少は冷静に処理できるけど、他の女の存在が否応なく突きつけられて、自分より使える金が多く、長い時間を3人目と一緒に過ごして、自分より恐らく良い対応をされているであろう事を勝手に想像して、執着と嫉妬でグチャグチャになった醜い感情に支配されている。これはホストにハマっているのと同じような感覚なのかな。

 

風俗である限り、金を使えるということは何よりも正義なのだから、3人目の対応は間違っていない。3人目が何かが変わったわけではなくて、きっと私が変わったのだ。使う金額が増えれば増えるほど、執着も嫉妬も大きくなる。こんなにお金をかけているのにという醜い気持ち。こんな風に心まで醜い女と一緒にいても楽しいわけがないから、きっと3人目の対応も気どんどん悪くなる悪循環。気持ちよくサラッと金を使う客の方が良いに決まっている。

3人目に使う金額が自分のキャパを超えてしまったんだと思う。3人目を手放すか、金を稼ぐか、どちらかしか気持ちが穏やかになることは無いのだろうと思う。そしてこんな風に書いていても、3人目から連絡が来たらすぐに嬉しくなってしまうんだ。アホだから。

 

誰かに恋をすると、こんな感じで自分の醜くて嫌なところがめちゃくちゃ出るから、恋してない時の方が自己肯定感は高かったような気がしてきた。そして恋をしている間は他のことが疎かになるから、仕事も趣味も色んなことが後回しになっていて、それも良くない。自分がダメになる恋しかできないのは、何か原因があるのだろうか。

 

恋愛感情にならずに、その時間の中だけで、性欲を解消して心も体も十分に満たされる、そんな使い方ができたら良いけど難しいな。

 

3人目で5回目の女風

3人目から月の後半くらいに来月も会いたいなあと可愛い営業DMが来て、ホイホイ月イチで予約するのがルーティンになっている。もちろんこの月もホイホイ呼んだ。

 

少しだけ長めに予約して性感以外の時間を3人目と過ごしてみたところ、それがとても楽しかった。付き合いたての彼氏のような振る舞いをしてくるので脳が錯覚する。スマート過ぎないのがまたリアルで困る。というか、ご飯をあーんって食べさせてくれるとか、付き合いたての彼氏にも夫にもされた事ないわ…喪女つらい。

 

ときめきやイチャイチャを求める気持ちが強くなっている今、3人目の彼氏感はとてもハマった。5回目ともなるとお互いにリラックスできて、他愛のない話をする時間も楽しくて、アフメも今までで一番長くて3人目の気持ちも少し変わってきているのを感じる。こうやって予約の時間がどんどん増えていくのだな…といった沼への恐怖も感じつつ。

 

1回目に会った時からそうだけど、きっと普通に3人目に惚れている。まさか同じ人に5回もお願いするとは思わなかった。いくら使ってるんだろうか、考えないことにしている。

会わない時間が長くなったり、他の人と遊んでいる時はこのまま会わなくても良いかな〜と思うけど、会ったらもうダメ、すぐに大好きになってしまう。お別れした後にTwitterとかサイトをめちゃくちゃチェックしてしまう、仕事も手につかない。そしてきっと、来月はもっと長い時間予約すると思う。これが加速するとロクなことにならないので、早く別な人で気持ちを分散させたい。

 

3人目に惚れているのを自覚すると、なんとなく辛くなって、回遊したり出会い系に手を出したくなってしまう。この無限ループは何も生み出さないから本当にやめたいんだけど、どうしても心の隙間を埋めたくなってしまって、やめられない。仕事や趣味に夢中になれれば一番良いのだけど、今1番の興味が性欲だからそれも無理で集中できない。どうしたものか。。